「アニメ×ゲームジャム supported by Unity」開催直前スペシャル番組
2022年6月16日
アニメ×ゲームジャム 京都ミーティング
2023年2月3日
 
 
 

アニメにおけるNFTの「今」を知る
ANIME×NFTイノベーションカンファレンス2022開催!

【参加無料】9月23日(金)・24日(土)・25日(日)の3夜連続オンラインセミナーです。

NFT_Thumb01Ok
ブロックチェーン技術を用いて、デジタルデータに唯一無二の情報を記録できるNFT。現在は静止画アートやゲームアイテムへの投資やその取引に注目が集まっていますが、アニメに適用した場合どのような可能性があるのか? 先駆者・識者を招いて基礎から学び、交流のきっかけをご提供します。
NFT(非代替性トークン)への注目が高まっています。NPO法人ANiC(アニック=アニメ産業イノベーション会議)はこの新しい技術をアニメに活用した際にどのような可能性や課題があるのかを学べ、交流のきっかけを提供すべく3夜連続のオンラインセミナーを開催致します。無料で参加頂けます。(開催協力:テレビ朝日メディアプレックス『epio(エピオ)』)
開催方法と日時

2022年9月23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)それぞれ20時~Zoomによるオンライン開催

◆参加申込み先
無料で参加いただけます。
Peatixページへ
◆配信視聴の仕方
以下のyoutubeチャンネルにてライブ配信
ANiCチャンネル
※最終日に行うオンライン交流会には関係者ならびにANiC会員のみ参加頂けます。ANiC会員についてはこちらのページからお申し込み頂けます。

イベントプログラム

【1日目・9月23日(金・祝)】

オープニングセッション「NFTとアニメ基礎の基礎」

  • ・時間:20時00分~20時15分(15分間)
  • ・ゲスト:柳川あかり(東映アニメーション)・まつもとあつし(ANiC)
  • ・モデレーター:濱中良(Onakama社・ANiC)



セッション1「アニメ制作を加速させるNFT」

  • ・時間:20時15分~21時00分(45分間)
  • ・ゲスト:柳川あかり(東映アニメーション)・LEG(ANIM)・高山晃(ファンワークス)
  • ・モデレーター:まつもとあつし(ANiC)

【2日目・9月24日(土)】

セッション2「クリエイターによるNFT活用」

  • ・時間:20時00分~20時45分(45分間)
  • ・ゲスト:GOZ・りょーちも
  • ・モデレーター:濱中良(Onakama社・ANiC)

【3日目・9月25日(日)】

セッション3「メディアとファンを結ぶNFT」

  • ・時間:20時00分~20時45分(45分間)
  • ・ゲスト:中村太一(Anique)・さわえみか(HIKKY)・伊藤佑介
  • ・モデレーター:遠藤亮治様(epio編集長)


オンライン交流会

  • ・時間:20時45分~21時00分(15分間)
  • ・関係者・ANiC会員限定となります。

セッション1 ゲスト登壇者

Yanagawa

柳川あかり 氏

<プロフィール>

東映アニメーション株式会社所属のプロデューサー。慶應義塾大学経済学部卒業後、2013年に東映アニメーションに入社。アニメキャラクターの版権管理及び版権営業等のライセンスビジネスの経験を経て、2016年に企画部へ異動。『おしりたんてい』で初プロデュースを手掛ける。これまでプロデュースした作品に『スター☆トゥインクルプリキュア』『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』等がある。現在はNFTやメタバースの新規事業を担当する他、海外企画室にて新企画を開発中。

LEG

LEG 氏

<プロフィール>

元スタジオたくらんけ所属、現在は株式会社OPTならびに株式会社デジタルホールディングスに所属し、映像やデザインを幅広く手掛けるクリエイター。 そして、ANIMというWEB3テクノロジーを活用した新しいコンテンツ制作の潮流を創るプロジェクトの代表を務めている。

takayama

高山晃 氏

<プロフィール>

株式会社ファンワークス ファウンダー&代表取締役社長。広告代理店、ドラマ、アニメ制作会社を経て、2005年、株式会社ファンワークス設立。ウェブアニメ『やわらか戦車』を皮切りに『がんばれ!ルルロロ』、『ざんねんないきもの事典』、『チキップダンサーズ』などのテレビアニメシリーズ。Netflix『アグレッシブ烈子』。『映画すみっコぐらし』、『映画 ざんねんないきもの事典』など様々なキャラクターアニメーション作品のプロデュースに関わる。

セッション2 ゲスト登壇者

goz

GOZ 氏

<プロフィール>

2021年10月。「アニメーションを、飾る」をテーマに、“アニメーター単独個展”を銀座で開催し、NFTアニメーション9作品で成約総額3,145万円を突破。「日本が誇るアニメの新たなジャンルを切り開き、日本文化の魅力を世界に発信していく」という思想を軸に他業界とアニメーションのコラボを実現している。ガンダムやULTRAMANアニメを手がけた巨匠アニメーター板野一郎を師とし、数々のメジャーアニメ、映画等の原画・作画監督・デザインを担当するとともに、書籍や企業プロモーションアニメ、東京オリンピック公式アニメーション、松本子ども映画祭メインキャラクターデザインなど幅広く活動。

chimo

りょーちも 氏

<プロフィール>

ゲーム会社勤務を経て、『BECK』(2004)で原画としてデビューし、有名アニメの原画やキャラクターデザイン、総作画監督を経て、2010年からはアニメ監督も務める。その後、3D作品や2D、3Dのハイブリッド作品の演出を務め、2D3Dの垣根を超えてデジタル技術を積極的に取り入れる制作スタイルのクリエイター。

セッション3 ゲスト登壇者

sawaemika

さわえみか 氏

<プロフィール>

広告・スマホゲームのアートディレクターをへたのち、2017年末からメタバース空間での活動を開始。 2018年から、メタバースに身を置くメンバーとともに株式会社HIKKYの立ち上げに携わり、 「バーチャルマーケット」など、デジタル空間での活動の体験・文化を作ることに尽力。 仮想空間での自由なクリエイティブをサポートするメタバースエンジン「VketCloud」を開発中。 プラットフォームを超え、誰もがいろんなバースに自由に行き来できる未来を目指す。

YusukeIto

伊藤佑介 氏

<プロフィール>

一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(略称:JCBI) 代表理事。東京工業大学理学部情報科学科卒業後、2002 年にNTT データに入社し、2008 年より博報堂。2016 年からメディア、コンテンツ、コミュニケーション領域におけるブロックチェーン技術の活用に取り組み、これまでに7 つのブロックチェーンサービスをベンチャーと共創して開発。ブロックチェーン等の先端技術活用により日本のコンテンツ業界のDX化を業界横断で加速すべく2020年に一般社団法人JCBIを発足。近著「NFT1.0→2.0 〜インターネット以来のパラダイムシフト〜」(総合法令出版)。

nakamura

中村太一 氏

<プロフィール>

Anique株式会社 代表取締役
博報堂DYメディアパートナーズ入社/TV・雑誌・WEB・コンテンツ・マーケティング・新規事業立ち上げを経験。 主な仕事に、「実物大巨人プロジェクションマッピング」「進撃の巨人リアル脱出ゲーム」「ダイヤのA 母校にエールを」「名探偵コナン Yahoo! JAPAN 仕掛けられた爆弾事件 」 2019年5月よりアニメ・マンガ・ゲームなどのアートワークを特別な体験とともに、作品を愛するファンに届けるサービス「Anique(アニーク)」をスタート。素晴らしい創作物をファンがオンラインで楽しめる「オンライン展覧会」、グローバル向けNFTプロダクト「Attack on Titan: Legacy」、IPホルダー向けNFTサービス「Collection」を22年後半に展開予定。

※ゲストスピーカーは随時追加予定。

モデレーター

hamanaka

濱中良

<プロフィール>

アニメをテーマにしたスタートアップのイベント『Startup Weekend Tokyo Anime』の立ち上げや『アニメビジネス × アイデアソン』、エンジニアだけでアニメをつくる『アニメハッカソン』などの企画、運営する。昨今ではアニメっぽいものを実験してつくるオンラインコミュニティ『Anime-Poi Base』コミュニティの立ち上げ運営中。

Matsumoto

まつもとあつし

<プロフィール>

IT企業・出版社・広告代理店、映画会社などを経て、ジャーナリスト・コンテンツプロデューサーとして約10年活動ののち、敬和学園大学人文学部国際文化学科に着任(准教授)。情報メディア・コンテンツ産業に関する教育と研究、また学生とのプロジェクト運営を行う事で、プロデューサー人材の育成を進めている。NPO法人ANiC理事長。

Endo

遠藤亮治

<プロフィール>

株式会社テレビ朝日メディアプレックス デジタルマーケティング事業本部にて先端技術及び新規事業開発を担当。 現在、テレビ朝日と共同でNFT事業やメタバース事業を推進中! ネクストテクノロジー情報WEBサイト「epio」編集長。

主催

協力

epio

epio(エピオ)

epioはNFTを始めとするネクストテクノロジーの情報WEBサイトです。厳選したテクノロジー関連メディアから、次世代のビジネスに繋がるテクノロジーニュースやトレンドに関するコラムなどをキュレーションしてご紹介します。今後は新しいアイデアに役立つようなオリジナルコンテンツの展開も予定しています。